キヤノンが外部ストロボ「スピードライト600EX II-RT」を7月上旬に発売予定

Canon_スピードライト600EX II-RT出典: Canon
2016年5月11日(水)、キヤノンは、デジタルカメラEOSシリーズ用の外部ストロボ「スピードライト600EX II-RT」を2016年7月上旬に発売すると発表しました。

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主な特長

・最大ガイドナンバー60の大発光量と、焦点距離20-200mm(35mm判換算)をカバー。

・従来機種(スピードライト600EX-RT)と比較して連続発光回数が最大約1.5倍に向上。

・「発光モード」と「ワイヤレスモード」の設定操作を「ボタン+ダイヤル」操作に変更し、より直感的にすばやく設定変更を行うことが可能。

・光通信と電波通信によるワイヤレスストロボ撮影機能を搭載。
 電波通信は光の指向性がないため、カメラに背を向けてアンブレラに照射したり、カメラから離れた場所で使用(最大到達距離:全周約30m)することが可能。

・電波通信ワイヤレスストロボ撮影時に、マスターストロボの表示パネルでスレーブストロボの充電状態を確認することが可能。

・バウンスアダプターとカラーフィルターを同梱し、ストロボ光を拡散させることで被写体の影を抑えたり、白熱電球照明(タングステン光源)下でも被写体と背景をともに適切なホワイトバランスで撮影できるなど、多様な撮影シーンに対応。

・充電時間は、通常発光:約0.1~5.5秒、クイック発光:約0.1~3.3秒、発光回数:100~700回。
 ※単3形アルカリ乾電池使用時。

・大きさは、約78.7(幅)×143.2(高さ)×122.7(奥行)mm(防塵・防滴アダプターを除く)。

・質量は約435g(ストロボ本体のみ、電池別)。

・価格は72000円(税別)。

・オプションとして、「コンパクトバッテリーパックCP-E4N(バッテリーマガジン付き)」が2016年7月上旬に発売予定。
 質量は約230g(電池別)。価格は27000円(税別)。 

ソース:キヤノン ニュースリリース
製品情報:スピードライト600EX II-RT

ストロボ(スピードライト)に望むこと

ブログ管理人はストロボをほとんど使わず、あまり語れないのですが、思うことがあります。

被写体にストロボ光を直に当てて撮影すると、いかにもストロボを使って撮りました的な写真になります。
傘バウンスやソフトボックスを使えばきれいに撮れますが、ストロボ単体できれいに撮れるようにならないのかと。
色温度調整も、わざわざフィルターなど付けずに、色温度変更可能なLEDと組み合わせて調整できるようにするとか。

カメラ本体はフィルムからデジタルに移行したのに、ストロボは未だに傘バウンスやソフトボックスのような大柄なアナログ機材が必要で、カメラやストロボメーカーの方々は疑問に思わないのでしょうか。

カメラやストロボ、照明機材を固定して撮影するときに、カメラ本体は三脚、ストロボや照明機材はライトスタンドを使用します。
カメラ本体はブレを抑えるためにガッチリとした三脚が必要ですが、ストロボや照明機材はブレてもそれほど問題ではなく、機械的な動作部分ももないので、照明機材の重量を支えられれば、三脚ほどの剛性は必要ありません。
ということは、ライトスタンドでなくても、天井から紐でぶら下げてもいいわけです。

もっと進めて、ドローンに乗せてもいいわけです。
カメラ本体もドローンに乗せてテレビ局等で撮影に使われていますが、ストロボならば、ブレも考えずに、より手軽に使えます。

ストロボを乗せたドローンが複数台空中に飛び交い、カメラ本体や被写体の位置から適切な発光場所に自動で浮遊し、それぞれのストロボの向きや発光量、他の環境光との兼ね合いも自動で計算して、カメラのシャッターを押せば最適な光が当たった写真が撮れる。
ガンダムのファンネルのようにストロボが飛び交う時代が、やろうと思えばすぐ訪れると思うのですが。

メーカーには、ぜひとも奮起していただきたいところです。