【dアニメストア-視聴感想】『サクラダリセット』7話 感想と詳細なあらすじ【ネタバレあり】

アニメ画像: いらすとや
dアニメストアで見た『サクラダリセット』7話「WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL 2/3」の感想と詳細なあらすじです。ネタバレ含みます。

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全体の感想

今回は、何かが解決するのではなく、次回以降で解決にいたる過程を描く回といった印象です。
謎が解かれてスカッとする、という回ではなかったです。

あらすじ

主人公浅井ケイが、佐々野宏幸(ささのひろゆき)が撮った相麻菫(そうますみれ)がぼんやりと写った写真を見たことを、自分の部屋で思い出している場面から始まります。

初めて相麻菫と会った場所

中学生時代の浅井ケイが川のテトラポッドの上から夕日を眺めています。
そこへ相麻菫がやってきて、「あなた、泣いているの?」と問いかけます。
少し間を置いて、「どうしてそう思うの?」と浅井ケイが返事をします。
独特なやり取りの末、「また会いましょう」という約束が成立しかけます。

8月7日 月曜日 2回目

前回6話の最後に春埼美空(はるきみそら)がリセットをした後のいつもの喫茶店に場面が変わり、日時は「8月7日11時49分32秒」です。
リセット前の出来事と、岡絵里(おかえり)のことを浅井ケイが春埼美空に話します。

岡絵里の部屋

岡絵里が、過去の藤川絵里(ふじかわえり)だったころのことを回想します。
厳格な父親が絵里をいつも叱りつけていて、そんな絵里のことをちょいワル風だった中学時代の浅井ケイが策を練って助けてくれました。
そんな憧れの「浅井ケイのように、悪くて強い人間になる」と、現在の岡絵里は決意します。

道端・浅井ケイの部屋

村瀬陽香(むらせようか)が道を歩きながら塀に手を当てて穴を開けました。
自室で作業をしている浅井ケイに管理局員の津島信太郎(つしましんたろう)から電話がかかってきて、岡絵里についての情報を聞きます。
岡絵里の能力については、まだわからないとのこと。

8月8日 火曜日 2回目

いつもの喫茶店で、浅井ケイと春埼美空が話しています。
浅井ケイは、岡絵里と話しをするために村瀬陽香に探してもらっている、と春埼美空に話します。
春埼美空が浅井ケイに聞きます。
「もし私がリセットを使えなくなったとして、私とあなたの関係性は何か変化しますか?」
少し間を置いて、「わからない」と浅井ケイが答えます。
それを聞き、「それなら私は、決してこの能力を失いません」と笑顔で春埼美空が答えます。
前回のリセットから24時間が経ち、浅井ケイの指示で春埼美空が「セーブ」をします。

コンビニ前

コンビニ前で岡絵里と村瀬陽香が出会います。
村瀬陽香が「岡絵里を探していた」と言うと、「先輩はリセットしたんだね」と、リセット前の記憶を保持できない岡絵里が言い当てて、村瀬陽香が驚きます。

佐々野宏幸の家

自宅の庭で佐々野宏幸が写真を破り、能力で写真の中に入ります。
写真の中で、過去の魔女(?)と話をします。
そして、魔女(?)が、「よくないことが起こる」と予知をして、「これから指定する写真を送って、浅井ケイに」と佐々野宏幸に指示をします。

いつもの喫茶店

浅井ケイと春埼美空が一緒に食事をしています。
そこへ村瀬陽香から助けを求める電話がかかってきて、駅前のコンビニに浅井ケイが向かいます。
「一人で行く」と浅井ケイに置いて行かれた春埼美空が喫茶店を出て道を歩いていると、岡絵里と出くわします。
必死に逃げる美空ですが、岡絵里に追いつかれてしまいます。
そして、言葉巧みに誘導されて、春埼美空は岡絵里の目を見てしまいます。

駅前付近

村瀬陽香を探して走ってきた浅井ケイが、逃げてきた村瀬陽香を見つけます。
妄想めいたことを言う村瀬陽香を浅井ケイが落ち着かせて、話を聞きます。
そこへ岡絵里から浅井ケイに電話がかかってきます。

どこかの部屋

どこかの部屋で浅井ケイと春埼美空が再会します。そばのソファーに座って、その様子を村瀬陽香が見ています。
春埼が「リセットと指示を出してください」と浅井ケイにお願いしますが……。
「リセット」と春埼が口に出しても、リセットされません。
岡絵里に能力を奪われてしまったようです。
浅井ケイは春埼美空の能力を取り戻すために策を練ります。
そして、策を練り終えたのか、机上のコーヒーを飲みながら、浅井ケイと春埼美空がくつろいでいます。
(dアニメの15:40秒辺りのやり取りは、たぶんギャグです)

どこかの田舎道

佐々野宏幸から写真を回収したと思われる岡絵里がバスを降りて、謎の管理局員と電話で話しています。
「写真は処分できたかな?」との管理局員の確認に、「どうして今更写真を燃やすの?」と岡絵里が問います。
「佐々野宏幸の能力を封じても、能力を使って撮った写真さえあれば、写真の中に入れる」と管理局員が答えます。

夕方の公園

公園で待っていた浅井ケイと春埼美空のもとに、管理局員の津島信太郎がやってきました。
岡絵里の能力について浅井ケイが推理した内容を話すと、津島信太郎は「正解だ」と言い、詳細を話します。
そこへ岡絵里から浅井ケイに電話がかかってきます。

中学の図書室から見える灯台

夜になり、岡絵里から指定された灯台に浅井ケイが行くと、岡絵里が現れました。
岡絵里が、昔自分を助けてくれた浅井ケイの憧れの姿を語ると、浅井ケイは「自分は間違っていたんだと思う」と答えます。
それに対して、「責任を負うのは強さだ。責任から逃れるのは弱さだ。私は強い。全部私のせいでいいんだ。私はもっと強くなるんだ」と岡絵里が答えます。
「ふてぶてしい悪人になるんだ。ただ強い人間だけが理解できる生き方でいいんだ。あんたが言ったことだろ。あんたが否定するなよ」と岡絵里が叫びます。

やり取りの末に、「ならルールを変えよう」、「先輩がきちんと本気になれるように」と岡絵里が浅井ケイに提案します。
それは、浅井ケイの後を密かに追ってきた春埼美空を利用する方法のようですが……。

そして、岡絵里は手に持っていた写真を浅井ケイの胸の前で破ります。
浅井ケイは写真の中に入ってしまいました。

感想

最後の灯台で、岡絵里が今の浅井ケイに、昔の憧れの存在だった浅井ケイの言葉を語るところは、まっすぐな気持ちがこもっていて、実はいいやつなんじゃないかと思えてきました。

アニメを1回見た後、この記事を書くために、アニメの場面ごとに細かく止めたり、リピートをしながら見ました。
すると、出来事を進めるパート、謎解きをするパート、登場キャラクターたちの感情を語るパートなどがよく見えてきて、おもしろいです。
また、こういう風に各パートが組み合って作られると、最初1回目に見たような全体的な印象が生まれるんだと、なんだか感慨深くなりました。