(2018年5月の記事です)
仮想通貨取引所の1つであるbitFlyer(ビットフライヤー)におけるビットコインやアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の相場は、スマートフォンで見ることができます。
今回は、このbitFlyer(ビットフライヤー)の相場(レート)をスマホで見る方法を紹介します。
スマホのWebブラウザで相場を見る方法
※ここでは、AndroidスマホのChromeブラウザ(バージョン:66.0.3359.126)で、bitFlyerにアクセスします。
1.Chromeブラウザを起動して、bitFlyerサイトにアクセスします。
2.画面を下方にスクロールして、画面一番下からやや上の「Community」項目にある「ビットコインチャート・相場」をタップします。
3.「ビットコイン(Bitcoin)価格・相場・チャート」ページが開くので、画面を下方にスクロールすると、「ビットコインリアルタイムチャート【価格・相場】」を見ることができます。
スマホのAndroid版bitFlyerアプリで相場を見る方法
※ここでは、Android版のbitFlyerアプリ(バージョン:2.1.1)を使用します。
※Google Play ストアにあるbitFlyerアプリをインストールし終わったところから解説します。
1.bitFlyerアプリを起動すると、「アカウント作成」画面が開くので、「ログイン」をタップして、アプリにログインしてください。
※bitFlyerアプリは、ログインしないと使用できません。
※bitFlyerのアカウントは事前に用意するか、アプリの「アカウント作成」をタップして、作成してください。
2.アプリにログインすると、「ホーム」画面が開き、「販売所」のチャートが表示されます。
※下記は、2018年4月28日昼12時8分ごろのチャートです。
※bitFlyerの「販売所」では、ビットコインと、イーサリアムやモナコイン等のアルトコインの計7種類の仮想通貨を取り扱っています。
個別の仮想通貨をタップすると、その仮想通貨のチャート画面が開き、その仮想通貨を「買い」「売り」することができます。
※ここでは「ビットコイン」をタップしました。
3.「取引所」をタップすると、「取引所」のチャートが表示されます。
※下記は、2018年4月28日昼12時8分ごろのチャートです。
※bitFlyerの「取引所」では、ビットコイン(BTC/JPY)のみを取り扱っています。
「BTC/JPY」をタップすると、その取引画面が開き、「BTC/JPY」を「売る」「買う」することができます。
「販売所」と「取引所」の違いについて
「販売所」と「取引所」の違いについては、下記記事の「Coincheckでの仮想通貨取引について」見出しを参照ください。
