iPhoneがiOS14にアップデートされ、アプリをアンインストールしなくても、ホーム画面から隠す(非表示にする)ことができるようになりました。
また、アプリごとではなく、ホーム画面のページごと(1ページ単位)隠すこともできるようになりました。
今回は、このホーム画面からページを隠す方法と、ホーム画面に戻す方法を紹介します。
※当記事では、iOS14.6を使用します。
ホーム画面からページを隠す方法
1.iPhoneの「ホーム」画面で、アプリアイコン等が表示されていない部分を長押しします。
2.「ホーム」画面が編集状態(各アプリアイコンの左上に「-」が表示されてアイコンがプルプル動く状態)になるので、画面下部の「・・・(ページ数表示)」アイコンをタップします。
3.「ページを編集」画面が開くので、隠したいページの下の「✓(チェック)」をタップして「✓」を外します。
4.画面右上の「完了」をタップします。
※「完了」ボタンが表示されない場合は、「ページを編集」画面で「✓」部分以外の適当な箇所をタップします。編集状態の「ホーム」画面に戻るので、アプリアイコン以外の部分をタップして、編集状態を終わらせます。
これで、「3.」で「✓」を外したページが「ホーム」画面から丸ごと消えます。
※隠したページに表示されていたアプリは、「ホーム」画面を左にスワイプして「Appライブラリ」画面を表示させると、こちらには残っています。
隠したページをホーム画面に戻す方法
5.上記「1.」「2.」の操作で「3.」の「ページを編集」画面を開き、「ホーム」画面に戻したいページの下の「○」をタップして「✓」を付けます。
6.画面右上の「完了」をタップします。
これで、「5.」で「✓」を付けたページが「ホーム」画面に再度表示されます。