【dアニメストア】小林さんちのメイドラゴン 8話「新たなるドラゴン、エルマ! (やっと出てきましたか)」感想(ネタバレあり)


小林さんちのメイドラゴン、約1週間遅れでdアニメで見ています。
トールの行動を見た小林さんがつぶやくほのぼの人間(ドラゴン)観察が、地味だけどなかなか鋭い視点で、原作者の人間観察力を感じるアニメです。
ネタバレありの感想です。

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遠足弁当作り対決

今回は、カンナが遠足に持っていくお弁当を作ってと頼まれた小林さんと、「私が作ります」というトールとの間に、お弁当作り対決が勃発。

あまり動くのが好きではない小林さんなら、すんなりトールに任せて終わりかな、と思いましたが、なぜか少々強引に対決モードに。
カンナの「いったい何が始まる?」のセリフが説明ゼリフっぽくて、少々不自然でした。

自分はお弁当を作らないので良し悪しがわからないのですが、最初の勝負はミニトマト2つの小林さんの勝ち。
味見なしの勝負判定は、一応食べればいいのに、と思いましたが。

次は、トールのハンバーグと小林さんのベーコンエッグで、ハンバーグの勝ち。
カンナの「ハンバーグがいい」の言葉が力強い。

最後はフルーツ勝負。
勝負開始前に、ルコアが「珍しいんじゃない?小林さんとケンカするなんて」とトールに語りかけます。
見ている側からは、喧嘩という気があまりしませんでしたが、ルコアの「距離感が近付いたからこそ起こった喧嘩だよね」のセリフには納得です。

ルコア「プロレスって言った方がいい?」
のセリフには、馴れ合いとか八百長とか演技というニュアンスを感じましたが、そうなのかな?

ファフニール「それは俺たちドラゴン相手に対等のつもりか?人間!」
小林「私とトールはそうだと思ってるよ。だから今日喧嘩した」
には、ファフニールさんが怖かったけど、小林さんに納得です。

そして3品目の勝負はトールの勝ちと思いきや、反則負け。
これは、小林さんに向こうの世界の食べ物を食べさせるために、負け覚悟でトールが策を練ったのでしょうか?
策を練ってうまく行ったことには納得ですが、「遠足のお弁当作り勝負」全体の中で見ると、なぜここで「向こうの食材を食べさせる」目的が突然出てきたのか、少々謎です。

小林「結局トールのがご飯おいしいんだもんね」
で一件落着したところに、何かが部屋に飛び込んできて、次のお話につながります。

エルマ登場

エルマとトールは仲が悪いそうです。
トール「秩序を重んじる調和勢、破壊と混沌を望む混沌勢、与する事無く群れもしない傍観勢がいます」
トール「エルマが調和勢、私が混沌勢、対立しているんです」

喧嘩が始まると、島3つ消してしまうため、トールが異空間を用意して、そちらで喧嘩を始めようとします。
が、トールの策略でエルマは一人草原に取り残されて……。

翌日、再び小林さんのマンションにエルマが尋ねてきますが、カンナのクリームパン作戦で退散します。
どうやらちょろゴンのようです。

そして、小林さんが会社に出社すると、新人「上井エルマ」が入社してきます。
「何でここに?偶然なの?」
と小林さんが聞くと、
エルマ「ちょ、調査だ。文化体系を見極め本当に異界の者が溶け込めるか調べるのだ」
小林「なるほど~調和勢とか言ってたもんね」
と、自分もなんだか納得しました。

しかし、パソコンも使えないのに、プログラマー(?)として、よく採用されたものです。
小林さんが操作方法を教えると、エルマはなかなか飲み込みが速く、小林さんとも仲良くなっていきます。

それを察知したトールが嫉妬全開で、まるで初めて小林さん家に来た頃のように張り切って、小林さんにかまってもらおうとしますが、「空回りしてるし」と小林さんに言われます。

そこへ訪ねてきたエルマをトールがドラゴン火炎放射(?)で追っ払います。

トール「小林さん、私はワガママなんですよ。それでも結構抑えて我慢して…なのに酷いじゃないですか」
トール「私だって頑張って、沢山沢山褒めてもらって、ちょっと頭を撫でて欲しいのに」
小林「…私は求められるのに慣れてないんだ。今までそんな事無かったから」
小林「人間関係煩わしいって思う事も多くてさ。自分なりに距離取ったりしてね。友達はいたけど親友はいなかった」
小林「これ以上分かり易くは出来ないよ?察して察して」
とトールの頭をナデナデする小林さん。

今回のほのぼの人間観察場面で、小林さんとトールの距離がまた縮まってめでたしめでたし。
公園の砂場には、トールの火炎放射で飛ばされたエルマが目を回してノビています……。

まとめ

小林さんとトールの心の距離がまた近づいて、エルマの魅力も描かれた回でした。
「遠足弁当作り対決」と「エルマ登場」に共通する素材は「喧嘩と策略」でしょうか。
お弁当作り対決の方は話の進みがやや強引な気がしましたが、両方とも小林さんとトールの心の距離が縮まって、めでたしめでたしです。
ただ、小林さんの「察して察して」が自分にはよくわからず、自分は察することができませんでした……

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