Minecraft(マインクラフト)の世界には、さまざまな動物が存在します。その中でも、ロバはプレイヤーにとって非常に便利な存在です。なぜなら、ロバはチェストを装備することができ、アイテムを運ぶことが可能だからです。
ロバの特徴
ロバは、一言でいうと”チェストを乗せることが出来るウマ”です。スピードはウマより遅いものの騎乗ができ、チェストを持つことによりアイテムの持ち運びが可能になっています。
ロバの手懐け方
ロバは手懐けないとチェストと鞍を付けることが出来ません。手懐ける方法はロバに何度も乗ることです。手に何も持っていない状態で道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)を押して乗ります。手懐けていない状態では、しばらくすると振り落とされますが何度も乗り直して慣れさせます。
鞍の付け方
手懐けたロバに乗りながらイベントリを開くと、とロバの画面があるのでその左枠に「鞍(くら)」を装着できる場所があります。そこに鞍を装備すれば、乗った状態でロバを操作することが可能になります。
チェストの使い方
手懐けたロバに対して、チェストを持って道具を使うボタン(右クリックやZLボタンなど)でチェストが付きます。チェストの開け方は2通りあります。チェスト付きロバに対して、しゃがんだ状態で道具を使うボタンを押すか、チェスト付きロバに乗ってから、インベントリを開くことができます。
ロバの増やし方
ロバを増やすためには、手懐けた2匹のロバに「金のニンジン」か「金のリンゴ」を2匹ともに与えれば増やすことができます。