今回は、マインクラフト(Minecraft)の石切台について解説します。
石切台の基本情報
石切台の作り方
石切台を作成するには、鉄インゴット1個と石3個を用意する必要があります。
統合版では、石の代わりに花崗岩、閃緑岩、安山岩とそれらを磨いたブロックも使用できます。
石切台の入手方法
クラフトの他に、村の石工の家で見つかることもあります。ただし、村を探し回るのは非効率なので、必要な場合は自分でクラフトするのがおすすめです。
石切台の回収方法
木以上のツルハシであれば回収可能です。素手では回収できないので注意しましょう。
石切台の使い方
基本的な使用方法
- 石切台を設置します。
- 作業台と同じように開きます。
- 加工したいアイテムを左のスロットに入れます。
- 加工後のアイテム候補から選択します。
- 右側に表示された加工後のアイテムを回収します。
加工できるアイテム
石切台で加工できるのは、主に石系のブロックです。例えば:
- 石、丸石、苔むした丸石
- 花崗岩、閃緑岩、安山岩(磨かれたものも含む)
- 砂岩、ネザーレンガ、エンドストーン
- 銅ブロック(ワックスの有無、錆具合は問わない)
これらのブロックをハーフブロックや階段ブロックに加工できます。
石切台を使うメリット
1. 少ない個数から加工可能
作業台でハーフブロックを作成する際は、最低でも3個のブロックが必要となります。
一方、石切台では1個のブロックからハーフブロックを作ることができます。これにより、無駄なく効率的に建材を作成できます。
2. 階段ブロック作成時の効率化
作業台で階段ブロックを作る場合、6個のブロックから4個の階段ブロックしか作れません。しかし、石切台を使えば1個のブロックから1個の階段ブロックを作れます。
3. 切り込み入りの銅作成時の効率化
切り込み入りの銅を作る際も、石切台を使うと大きな効率化が図れます。作業台では銅ブロック1個から切り込み入りの銅1個しか作れませんが、石切台を使えば1個から4個作ることができます。
石切台の活用のコツ
1. 拠点に設置する
建築作業の効率化のため、拠点に少なくとも1つは石切台を設置しておくことをおすすめします。
2. 作業台との使い分け
石系のブロックを加工する際は、可能な限り石切台を使用しましょう。材料の節約になります。
3. 大量生産時の活用
大規模な建築プロジェクトを行う際は、石切台を積極的に活用することで、材料の無駄を最小限に抑えられます。
まとめ
石切台は、マインクラフトの建築作業を大幅に効率化できるアイテムです。特に石系の建材を多用する建築家にとっては必須のアイテムです。