【マイクラ】冒険の記録 – 地図作りと日記の書き方

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Minecraft(マインクラフト)は、無限に広がる世界で自由に冒険や創造ができるゲームです。
今回は、このマインクラフトの世界を探検する際に役立つ地図の作り方と、自分の体験を記録する日記の書き方について紹介します。

地図の作り方

Minecraftでは、地図を作ることで自分の位置や周囲の地形を確認したり、目的地に向かったりすることができます。地図を作るには、以下の材料と道具が必要です。

・紙(9枚)
・コンパス(1個)
・作業台(1個)

紙は、サトウキビを3本横に並べて作業台でクラフトすることで作れます。コンパスは、鉄インゴット4個とレッドストーン1個を十字に並べて作業台でクラフトすることで作れます。作業台は、木材4個を正方形に並べてインベントリでクラフトすることで作れます。

地図を作るには、作業台を開いて、紙を8枚外側に、コンパスを中央に配置します。すると、地図が出来上がります。地図を手に持って右クリックすると、地図が開きます。地図は、自分の周囲の地形を自動的に記録していきます。地図は、最初は小さくて詳細が少ないですが、拡大することでより広い範囲を表示できます。地図を拡大するには、作業台を開いて、地図を中央に、紙を8枚外側に配置します。地図は、最大4回まで拡大できます。

日記の書き方

Minecraftでは、本と羽ペンというアイテムを使って、自分の冒険の記録や思い出を書き留めることができます。日記を書くには、以下の材料と道具が必要です。

・本(1冊)
・羽(1本)
・インク袋(1個)
・作業台(1個)

本は、革1枚と紙3枚を作業台でクラフトすることで作れます。羽は、鶏やオウムなどの鳥類を倒すとドロップします。インク袋は、イカを倒すとドロップします。作業台は、前述の通りです。

本と羽ペンを作るには、作業台を開いて、本を左上に、羽を中央に、インク袋を右下に配置します。すると、本と羽ペンが出来上がります。本と羽ペンを手に持って右クリックすると、本が開きます。本には、最大100ページまで書くことができます。本に書くには、カーソルを合わせてクリックして文字を入力します。改行するには、エンターキーを押します。ページをめくるには、左右の矢印をクリックします。ページを追加するには、右下の+ボタンをクリックします。ページを削除するには、右下の-ボタンをクリックします。本を閉じるには、右上の×ボタンをクリックします。

本には、色や装飾をつけることもできます。色や装飾をつけるには、&記号と特定の文字を組み合わせて入力します。例えば、&4で赤色に、&lで太字になります。色や装飾の一覧は、[こちら](^6^)を参照してください。

本を完成させるには、本を開いた状態で、右下のSignボタンをクリックします。すると、本のタイトルと作者名を入力する画面が表示されます。タイトルと作者名を入力して、右下のSign and Closeボタンをクリックすると、本が完成します。完成した本は、書き換えることができません。完成した本は、他のプレイヤーと共有したり、書見台に置いて読んだりすることができます。書見台は、木材のハーフブロック4個と本棚1個で作業台でクラフトすることで作れます。書見台に本を置くには、書見台を右クリックして、本をスロットに入れます。書見台に置かれた本は、他のプレイヤーも読むことができます。書見台に置かれた本は、レッドストーン信号を出すこともできます。詳しくは、[こちら](^8^)を参照してください。

まとめ

Minecraftでは、地図や本と羽ペンを使って、自分の冒険の記録や思い出を残すことができます。地図や本と羽ペンは、簡単に作ることができますし、拡大したり、色や装飾をつけたりすることもできます。また、地図や本と羽ペンは、他のプレイヤーと共有したり、書見台に置いて読んだりすることもできます。