【マイクラ】クリエイティブモードで美しいランドスケープを作ろう

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Minecraft(マインクラフト)は、ブロックを使って自由に創造できるゲームです。クリエイティブモードでは、資源や敵の心配なく、自分の好きなものを作ることができます。しかし、ただブロックを積み重ねるだけでは、美しいランドスケープを作るのは難しいかもしれません。
そこで今回は、このマインクラフトのクリエイティブモードで美しいランドスケープを作る方法を紹介します。

ランドスケープのテーマを決める

まず、どのようなランドスケープを作りたいか、テーマを決めます。テーマとは、例えば「森林」「砂漠」「海岸」「山岳」「都市」「空中」「幻想的」など、ランドスケープの雰囲気や特徴を表す言葉です。テーマを決めることで、どのようなブロックや構造物を使うか、どのような色や形を組み合わせるか、などの具体的なアイデアが浮かびやすくなります。また、テーマに合わせて、天候や時間、難易度などのゲーム設定を変更することもできます。

ランドスケープの基盤を作る

次に、ランドスケープの基盤となる地形や水面を作ります。これは、ランドスケープの全体的な形や高さ、広さを決める作業です。基盤を作る方法はいくつかありますが、ここでは、以下の3つの方法を紹介します。

・ワールドの生成オプションを使う
 ・ワールドを作成するときに、ワールドのタイプやシード値、カスタム設定などを変更することで、様々な地形やバイオームを生成することができます。これは、ランダムに作られた自然なランドスケープを利用する方法です。生成されたワールドに満足できない場合は、再生成するか、別のワールドを作成してください。
・スーパーフラットワールドを使う
 ・スーパーフラットワールドは、高さが1層の平坦なワールドです。これは、自分で地形や水面を作りたい場合に便利な方法です。スーパーフラットワールドを作成するときに、プリセットやカスタム設定を変更することで、地面のブロックや構造物、敵の出現などを調整することができます。
・ワールドエディターを使う
 ・ワールドエディターは、ワールドの編集を効率的に行うことができるツールです。これは、大規模なランドスケープを作りたい場合に便利な方法です。ワールドエディターを使うと、ブロックの追加や削除、コピーと貼り付け、置換や回転などの操作を、一度に多くの範囲に対して行うことができます。ワールドエディターには、様々な種類や機能がありますが、ここでは、代表的なものとして、WorldEditとMCEditを紹介します。

ランドスケープの細部を作る

最後に、ランドスケープの細部となる植物や動物、建物やオブジェクトなどを作ります。細部を作る方法はたくさんありますが、ここでは、以下の3つの方法を紹介します。

・バニラのブロックやアイテムを使う
 ・バニラとは、Minecraftの基本的な要素や機能を指す言葉です。バニラのブロックやアイテムは多種多様でありながらシンプルで統一感があるため、ランドスケープに自然さや調和を与えることができます。バニラのブロックやアイテムを使うときには、テーマに合わせて、色や形、素材や用途などを考えながら、工夫して配置してください。
・リソースパックやMOD(モッド)を使う
 ・リソースパックやMODとは、Minecraftの見た目や動作を変更するファイルやプログラムです。リソースパックやMODを使うと、バニラにはないブロックやアイテム、機能や効果などを追加して、ランドスケープに個性や特徴を与えることができます。リソースパックやMODを使うときには、互換性や安全性に注意して、自分の好きなものを選んでください。
・コマンドやレッドストーンを使う
 ・コマンドやレッドストーンを使うと、ブロックやアイテムの挙動や条件、出現や消滅などを制御することができます。コマンドやレッドストーンを使うときには、構文や回路に注意してください。

まとめ

ランドスケープを作るには、テーマを決めて、基盤を作って、細部を作るという3つのステップがあります。それぞれのステップで、様々な方法やツールを使うことができます。ランドスケープを作る際には、自分の好みや目的に合わせて適切な方法やツールを選ぶことで、自分の創造力を活かしたランドスケープを作ることができます。