「グーグル AIスピーカーを日本で来月発売へ」を読んで各社の製品開発状況を調べてみた


GoogleがAIスピーカー「グーグル・ホーム」を来月上旬、日本で発売開始するとのことです。

この記事を読み、スマートスピーカーを巡る現在の各社の製品開発状況を簡単にまとめてみました。

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ニュース要約

・2016年11月にアメリカで発売した「グーグル・ホーム(Google Home)」を日本語に対応させて、来月上旬に日本で発売予定。

・アメリカ国内では、アマゾンの「アマゾン・エコー(Amazon Echo)」とグーグルの製品が普及。日本国内では、LINEが「LINE WAVE」の先行版を先月発売。

スマートスピーカー分野における各社の思惑

スマートスピーカーといえば「Amazon Echo」のイメージがありますが、マイクロソフトやアップル、ソニー、パナソニック、シャープ、オンキョー等、各社が開発中、発売予定だそうです。

国内で発売される可能性がある「スマートスピーカー」を一覧で紹介します。音声AIを搭載し、会話することで操作する未来の家電。AIスピーカーとも。

家電製品をインターネットに繋いで情報交換することにより相互に制御する仕組みIoT(Internet of Things(モノのインターネット))の普及を視野に、それらの司令塔になりうるスマートスピーカーも、今後各家庭に普及していくだろうと言われています。

そうなると、今はパソコンやスマホ等からのテキスト検索が主流のネット検索に、スマートスピーカーからの音声検索が加わり、将来的には50%が音声検索になる可能性があるそうです。

AI音声アシスタント搭載スマートスピーカーの普及が欧米で進む中、「検索」という行動も変化してきている。 音声による検索の増加 調査機関によっては、その見通しにブレはあるものの、近い将来、30〜50%の検索は音声を通じて行うものとなるという。 参考 ・2016年、消費者の40%が毎日音声で検索

現在、検索エンジンのシェアは、ほぼGoogleが一人勝ちの状態です。
しかし、「Amazon Echo」やアップルの「Siri」はマイクロソフトの検索エンジン「Bing」を採用しており、音声検索のシェアが上がると、Googleの検索エンジン一人勝ちの状態が危うくなるとのことです。

そうならないように、Googleもスマートスピーカー事業に力を入れているようです。
「スマートスピーカーのシェアを取る」というよりは、「Google検索エンジンのシェアを奪われないようにする」ことが目的のようです。

現在は「Amazon Echo」がアメリカでシェア70%超えのようですが、音声認識の精度はGoogleが一番いいそうです。

各社の音声認識技術

「音声認識技術」は「検索エンジン」とは違い、まだどこが覇権を握るのか競っている状況です。
参考までに、各社の音声認識技術の名称を記載します。

アマゾン:Alexa(アレクサ)
グーグル:Googleアシスタント
アップル:Siri(シリ)
マイクロソフト:Cortana(コルタナ)

どの製品・音声認識技術がシェアを握るのか、開発競争に関わらなくていい一般ユーザー側としては、非常に楽しみですね!

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