「二階氏、森友・加計は「小さな問題」~」を読んで思ったこと


2017年9月19日の記者会見で自民党の二階幹事長が、学校法人「森友学園」と「加計学園」をめぐる疑惑について、「小さな問題」と話したとのことです。

一方、自民党の石破茂元幹事長は、19日の読売テレビの番組で、疑惑から「逃げ切れるかどうかはわからない」と語ったとのことです。

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雑感

二階幹事長が、ちょっと口を滑らせて言ってしまったようですが、策略でも何でもないところで言ってしまうということは、本心で思っていたことだからだろう、と。

とはいうものの、国会で両学園グループ問題が連日取り上げられていたころ、マスコミも「こんなことよりも北朝鮮問題を審議するべきだろう」と言っていました。

僕自身は、最初の森友学園問題のときは、篭池氏の国会証人喚問を最初から最後まで見るほど興味を持ちました。

籠池氏の受け答えを見て、すごく明快に答える人だなという印象を持ち、それまでテレビ等でちらっと見た籠池氏の変人っぽい印象は、マスコミが印象操作をしていたのか、と思ったものです。

しかし、次の加計学園問題が出てきたときは、また似たような問題が出てきたのかと、あまり興味が湧きませんでした。

そのころから北朝鮮問題がエスカレートしてきて、マスコミも「こんなことよりも北朝鮮問題を審議するべきだろう」と言い始めたような気がします。

僕がよく見るのは、AbemaTVの夜のニュース番組「AbemaPrime(アベマプライム)」で、その中でコメンテーターの方々が言っていました。

地上波はほとんど見ないので、地上波のニュース番組では引き続き、森友・加計学園の問題を取り上げ続けていたのかはわからないのですが。

話がそれますが、「AbemaTV」にデヴィ夫人が出演した回に「忖度」の意味を話題にしていて、どういうことをすると「忖度」になるのかとコメンテーターたちが例を挙げていて、デヴィ夫人の例えが的確過ぎて感心しました。

僕自身は「森友学園」「加計学園」共にもうほとんど興味がなく、野党だって「総選挙」が最大の関心事で、森友・加計学園問題を追求すれば安倍自民党の票を減らすことができるならば追求するだろうし、できなければ他の話題を取り上げる、といったところでしょう。

そして、票を減らせるかどうかは、有権者である国民の関心が向いているかどうかで決まります。

僕自身は関心が薄れてしまい、日本人は忘れっぽいことと、日々新たなニュースが出てくることで、国民ももうあまり関心がないんじゃないかと。

その後に出てきた山尾志桜里議員や豊田真由子議員の話題も、すでに風化しかかっていますし(豊田議員の話題は再燃してきましたが)。

安倍総理が追求されたくないことを何か隠していて、それが公にならずに終わってしまうのは非常に問題ですが、国民の関心や選挙の道具になるかどうかの視点から見ると、もう旬を過ぎてしまった気がします。

石破氏は「まだ納得していない国民が多い。」と指摘したとのことですが、やや世論の風向きを読めていない気がします(テレビ番組の中でちょっと聞かれたから答えたのか、持論として自分から述べたのか等、どういうニュアンスで言ったのかにもよりますが)。

「小さな問題」ではなく「旬を過ぎた問題」です。

二階氏や自民党の重鎮がこんなことを言ったら、もっと叩かれそうですが。

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