【マイクラ】建築のための資材集めのコツ

Minecraft(マインクラフト)は、ブロックを設置して、冒険に行くゲームです。建築はMinecraftの醍醐味の一つで、自分だけの世界を創造することができます。しかし、建築には資材が必要です。
今回は、この建築のための資材集めのコツを紹介します。

採掘速度を上げる

まず、採掘速度を上げることが重要です。採掘速度は、道具の種類やエンチャント、ポーションなどによって変わります。一般的に、ダイヤモンド製の道具が最も速く、金製の道具が最も遅いです。また、道具に効率強化というエンチャントを付けると、採掘速度が通常のレベルの二乗に1を足した倍になります。例えば、効率強化Vのエンチャントを付けた場合、採掘速度は26倍になります。さらに、ポーションを飲むことで、採掘速度を上げることができます。採掘速度上昇というポーションを飲むと、採掘速度が20%から40%上がります。逆に、採掘速度低下というポーションを飲むと、採掘速度が15%から50%下がります。これらの方法を組み合わせることで、採掘速度を大幅に上げることができます。

資材の種類に応じた採掘方法

次に、資材の種類に応じた採掘方法を紹介します。Minecraftには様々な資材がありますが、それぞれに最適な採掘方法があります。以下に、代表的な資材とその採掘方法を示します。

・木材:木材は、原木や木材ブロックなどの木製のブロックを指します。木材は、斧で採掘すると速く壊せます。また、原木は、下から順に壊すと、上の原木も一緒に壊れることがあります。これを利用して、木材を効率的に集めることができます。木材は、建築に欠かせない資材であり、さまざまなアイテムやブロックに加工できます。

・石材:石材は、石や丸石、石レンガなどの石製のブロックを指します。石材は、ツルハシで採掘すると速く壊せます。また、石は、溶岩と水が接触すると生成されます。これを利用して、石を自動的に生成する装置を作ることができます。石材は、建築に多用される資材であり、さまざまなブロックに加工できます。

・土材:土材は、土や草ブロック、粘土などの土製のブロックを指します。土材は、シャベルで採掘すると速く壊せます。また、土や草ブロックは、クワで耕すと耕地になります。これを利用して、農業を行うことができます。土材は、建築に柔軟に使える資材であり、さまざまなブロックに加工できます。

・鉱石:鉱石は、鉄鉱石や金鉱石、ダイヤモンド鉱石などの貴重なブロックを指します。鉱石は、ツルハシで採掘すると速く壊せます。また、鉱石は、主に地下に生成されます。地下には、洞窟や廃坑、要塞などの構造物があります。これらの構造物は、鉱石が多く生成される場所であることが多いです。鉱石は、建築には直接使えない資材ですが、かまどで溶かしたり、加工したりすることで、さまざまなアイテムやブロックにできます。

資材の整理と保管

最後に、資材の整理と保管について紹介します。資材を集めるだけではなく、効率的に整理と保管をすることも重要です。資材の整理と保管には、以下の方法があります。

・インベントリ:インベントリは、プレイヤーが持ち歩けるアイテムのスペースです。インベントリは、36個のスロットに分かれており、1つのスロットには、同じ種類のアイテムを最大64個まで入れることができます。インベントリは、Eキーを押すことで開くことができます。インベントリは、採掘中に手早くアイテムを入れ替えたり、不要なアイテムを捨てたりするのに便利です。しかし、インベントリは、限られたスペースしかないので、すぐにいっぱいになってしまうことがあります。その場合は、以下の方法を使って、インベントリのスペースを増やすことができます。

・エンダーチェスト:エンダーチェストは、エンダーアイと黒曜石で作ることができる特殊なチェストです。エンダーチェストは、27個のスロットを持ち、1つのスロットには、同じ種類のアイテムを最大64個まで入れることができます。エンダーチェストの特徴は、どこに置いても同じ内容が見られるということです。つまり、エンダーチェストを複数設置しても、それぞれが別々のチェストではなく、同じチェストとして扱われます。これを利用して、インベントリのスペースを増やすことができます。例えば、採掘中にエンダーチェストを持ち歩き、インベントリがいっぱいになったら、エンダーチェストにアイテムを入れて閉じて、インベントリに入れることができます。エンダーチェストは、どこに置いても同じ内容が見られるので、採掘を終えた後に自分の拠点にあるエンダーチェストからアイテムを取り出すことができます。このようにして、インベントリのスペースを有効に使うことができます。